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アットホームな雰囲気とユニークな企画が持ち味 【レプスルプスインタビュー】

LADY SOUL編集部が制作に携わった『ガールズゲーマーPARTY』(白夜書房)とのコラボ企画第2弾。都内を中心に活動中の4人組アイドルグループ「レプスルプス」のインタビューをお届けします!

美鈴あおい●1998811日生まれ。趣味:ボードゲーム、オンラインゲーム。Twitter@Misuzu_Aoi0811

百咲ねねか●199685日生まれ。趣味:料理。Twitter@NENEKA0805

半澤みよこ●19951116日生まれ。趣味:歌うこと、セーラームーンのミュージカルを観ること。Twitter@HanzawaMiyoko

郷咲あやね●199682日生まれ。趣味:ボードゲーム、YouTube鑑賞。Twitter@ayaaya_ayane

――アイドルを目指したきっかけを教えてください。

美鈴 もともとは女優さんになりたくて養成所に通ってレッスンを受けていたんですけど、ちょっとお休みしていた時期がありまして、その時にあやねから「一緒にアイドルやろう」と誘われました。

――誘われるまでアイドルに興味はなかったんですか。

美鈴 母が郷ひろみさんの大ファンでアイドルオタクだったんです。その影響でアイドルは好きだったので、歌ったり踊ったりするのも好きでしたね。今はアイドルとして活動していて楽しいです。

百咲 もともと私は声優を目指して上京してきたんです。事務所に入ってSHOWROOMをやったりしていたんですけど、ずっと配信しかやっていなかったので、「このままじゃダメだ」と。それで撮影会やソロで活動していた時に社長から「レプスルプスというグループがあるんですけど、どうですか?」と紹介されたのがきっかけです。

半澤 私は小さい時からアイドルになるのが夢で、AKB48さんやラストアイドルさんなど、いろいろなオーディションを受けていたんですけど、なかなか受からなかったんです。そんな中、ありがたいことに原宿を歩いている時にスカウトしていただいて、レプスルプスに加入しました。

郷咲 中学生の頃から女優になりたくて、あおいと同じ養成所に通っていたんです。大学進学にともなって活動をお休みしていたんですけど、養成所時代の友達から「今アイドルグループをやってるんだけど、一緒にアイドル目指してみない?」と話をいただきました。その時はAKB48さんが盛り上がっていて、テレビで見るのも好きだったので面接に行って、そのまま活動することになりました。

――最初は何人だったんですか?

美鈴 私とあやねの2人で始まりました。

郷咲 その前にMerry☆GO☆Lands(メリーゴーランズ)という別のグループにいたんですけど、そのグループの活動が終わってしまったので、20181月にレプスルプスという新しいグループになったんです。

美鈴 それから、ねねかちゃんが201810月に正式に入ってくれて、みよこちゃんが20195月に入ってきてくれました。

――個性的なグループ名ですよね。

美鈴 「レプスルプス」という名前をつけたのは私なんですよ。メンバーが揃って、活動を始めるのが決まったのに、なかなか名前が決まらなくて。その時に私がボードゲーム好きで、ボードゲームの情報を集めたサイトを見ていたら「レプス」という文字が目に入ったんです。可愛い響きだなと思って調べたら「ウサギ」という意味だったんです。それで運営さんに「レプス」というグループ名はどうですか? と提案したんですけど、それだと弱いから、もう1つ何か欲しいと。それでまたボードゲームのサイトを見ていたら「ルプス」という文字が目に入って、これが「オオカミ座」という意味でした。ウサギとオオカミで二面性があるし、響きも可愛いからということで、「レプスルプス」になったんです。

――あとから加入されたお2人はすぐに馴染めましたか?

百咲 最初はやっぱり「お願いしまーす」みたいな感じでしたけど、歳も近いですし、いつの間にか溶け込めました。

――グループ活動をしていて楽しいことは?

美鈴 2019年はMVを作ったり、オリジナル曲を音源化させていただいたり、初めてのことをたくさんやらせていただいたんですよ。なので、あやねと2人でやっていた時よりも活動の幅が広がった気がします。アイドルを始めた時からやりたいと思っていたワンマンライブも開催できましたからね。やりたかったことが叶っていく瞬間は楽しいですね。

――メンバーの「こういうことをやりたい」という意見は通りやすいんですか。

美鈴 そうですね。自由にやらせていただいてます。

百咲 ライブにいっぱい出られたり、ワンマンができたりとか、いろんな人に見てもらえるのが楽しいです。あと、私は寂しがり屋なので、グループのみんなで一緒にワイワイできているのも楽しいです。

半澤 私はアイドルの方を見て生きる元気をもらっていたので、私もパワーを与える存在になりたいと思っていたんです。実際にアイドル活動を始めてみて歌うことも好きだし、ファンの方から「元気をもらえた」と言ってもらえるのがすごく嬉しくて、毎日幸せです。

郷咲 レプスルプスは自分たち発信ができるグループで、マネージャーさんや周りの方も協力してくれる体制なんです。「こういうのをやってみたい」というものに対して、みんなで話し合って進められるアットホームな雰囲気が楽しいですね。あと他のアイドルグループがやらないような「ボードゲームオフ会」なんかもやれるところがいいですね。

――確かにボードゲームオフ会は聞いたことがないですね。

郷咲 10人くらいファンの方が来てくれて、それぞれやりたいゲームをやるという珍しいイベントでした。

――ボードゲームはメンバーが所有しているものを使うんですか?

郷咲 マネージャーさんの知り合いの方でゲームマスターがいるんですよ。その方が説明してくれたので、初めましてでも全然大丈夫でした。

――ライブ以外のイベントもあると、ファンの方もうれしいですよね。

郷咲 そうですね。「初めてだけどできるかな?

って来る人もいるんですけど、「楽しかった!

って帰っていくことが多くて、ハマっていく人が増えていますね(笑)。

――ライブの見どころを教えてください。

郷咲 ファンの方とアットホームに接するグループなので、初めての人も巻き込んで振りコピできるのが特徴です。私たちのキラーチューンで「まわるんだ」という曲があって、ライブでは必ずやるんですけど、そこで押し合いっていう振りがあって、ファンの方たちの中で流行っています。

――振り付けも振りコピしやすいことを意識しているんですか?

郷咲 それは意識して作ってもらっています。

――楽曲はどういうジャンルが多いですか?

郷咲 1つのジャンルではなくて、可愛い感じでキラキラした曲とか、ロックっぽい曲とか、いろんな曲があるので、いろいろな人にハマってもらえるように気を配っています。

――今後の目標を教えてください。

美鈴 グループとしては、今年はいろんな人に私たちのことを知ってもらいたいなというのが大前提にあって、コンテスト系のライブにも出演していこうかなと思っています。これまでそういうのに挑戦してこなかったので、本気でやりたいなと。あと、今年から主催ライブもスタートして、私たちらしさが出るような企画もできたらと企んでおります。「アドリブアイドル パニックシアター」という主催イベントも始まって、演技系のアドリブ力を磨いていこうと。普段一緒に出ているアイドルさんたちを集めて、アドリブのお芝居をやっていこうというイベントです。

――最後に個々の目標を教えてください。

美鈴 プライベートでは、このお仕事のおかげでお友達が増えたので、その人たちと旅行に行きたいです。お仕事としては、何回か舞台とかもやらせていただいているので、もっと勉強して力をつけて、お芝居もやりたいですね。

――それもあって、アドリブの企画をやっているんですか?

美鈴 そうですね。もともとが女優志望だったので、そういう企画を始めていただけることになりました。

百咲 1月に初舞台を経験させていただいたので、また次につなげていきたいです。さっきお話したYouTubeチャンネルも登録者数をどんどん増やしていきたいです。

半澤 「アドリブアイドル パニックシアター」のために、ワークショップでお芝居を勉強しているので、今年は1人でも初舞台を踏めるようにがんばりたいです。

郷咲 昨年も何本か舞台に出させていただいているんですけど、次は自分がこれに出たいと狙った作品のオーディションを受けて、受かって出演するという快感を覚えてみたいなと思っています。あと、ソロ曲を増やしていって、いつか自分のミニコンサートみたいなものができたらいいなと夢見ています。

レプスルプス公式Twitter@lepuslupuslive

(取材・文=猪口貴裕 写真=西邑泰和)

猪口 貴裕

北海道出身。出版社勤務を経てフリーライターに。エンタメ系を中心に様々な媒体で節操なく寄稿。アイドル誌やゲーム誌の編集にも携わる。「LADY SOUL」主宰。